2021年06月20日
小梅の初収穫
今年は庭の小梅が大量の花をつけてびっくりしましたが、その花のほとんどが結実して立派な実をつけたのでさらにびっくりしている次第。
放置すれば黄色く熟して落果してしまうので、収穫することにしました。
1時間ぐらいかけて全量収穫。2.6kgもあって正直呆然。冷蔵庫でカリカリ梅でも作ろうかなとも思っていましたが、さすがに全部は無理です。
日が当たって赤く色づいている実を最初に選別。それでも1.7kgも残ったので、わずかな赤みがある700gをさらに選別して1kgと700gに分けました。
ちなみに、赤く色づいている実は日が当たって赤くなっているだけの "青梅" なので、これらは使おうと思えば全部カリカリ梅には使えます。
1kgの小梅の青梅。これでカリカリ梅を作ります。冷蔵庫に入れることを考えると、この量が限界です。
他の小梅をどうするかは現在考え中。梅酒や梅ジュースを作っても飲まないし、これだけのジャムをつくって食べたら太るだろうし、醤油漬けにしても食べないだろうし、親にあげるかもしれませんw
このあとの小梅の利用方法については、自分ブログの「梅仕事」で書きます。
2021年06月20日
3匹いるはずのマエキオエダシャクの幼虫
庭のイヌツゲにマエキオエダシャクの幼虫がいたことを前に書きましたが、脱皮した皮を発見。どれどれ、どんなに大きくなったかなと探していたら・・・
小さいのがいました。前に見た個体ではありません。この木には2匹いたのか―と考えていたら・・・
さらに小さいのが、糸を出してぶら下がっていました。3匹目です。
小さい葉が混みいっているイヌツゲなので幼虫を探すのはなかなか大変なのですが、7~8匹はいるかもしれません。
食べる量は少なく葉もいっぱいついているので、このまま食料を提供することにした次第。
そんなイヌツゲですが、小さな花が咲いていました。秋になると小さな黒い実になります。
2021年06月20日
四季なりイチゴ今季最後の収穫
ベランダの四季なりイチゴも収穫ピークを迎え、今季ラストの収穫となりました。
イチゴをたらふく食えるということは、ありがたいことです。感謝感謝。
収穫期のピークを迎えるころ、株はかなり疲れています。茂った葉は日光を求めてさらに上へ上へと伸び、プランターがジャングルと化します。
根元の枯れた茎にはカビが発生し、それが枯れかけた茎に伝染し、実へと広がっていきます。湿度が高い環境下で土付近の風通しが悪くなることが主な原因なので、株自身がだめにならないうちにこの時季には毎年リセットをかけています。
現状の葉はすべて取り去り、これから出てこようとしている葉の数枚を残します。株元まで日が当たるようになるので、出てくる葉は背丈が高くなりません。また、土の表面もある程度殺菌されます。
土の中のほうは、プランターの排水口から出てくる水が透明になるまで水をじゃーじゃーかけてリフレッシュしています。
雲もすっかり夏らしくなってきました。