2021年06月01日
食べ物を巣穴に運ぶクロヤマアリ
1匹のクロヤマアリがワラジムシの亡骸をくわえて巣穴に向かっています。
巣穴に近づくと仲間が合流。2匹で運び始めました。
巣穴に到着。たいした獲物も無い今の時季は、ワラジムシの亡骸も貴重な栄養源です。
こっちではごちそうを運搬中。ミミズは筋肉の塊のようなものなので、栄養たっぷりです。
野原風花壇のクロヤマアリの巣穴の位置や数は少しずつ変わりますが、現在は3つの出入り口を形成しているようです。
捨てられているのがワラジムシばっかりで、栄養が無さそうでかわいそうですw