2021年06月20日

ニラの収穫でチヂミとニラ玉

ニラの収穫でチヂミとニラ玉

切っても切っても伸びてくるニラ。今回は幅広で厚めの葉が30cmぐらいまで伸び、ようやく売っているレベルの出来になりました。


ニラの収穫でチヂミとニラ玉

全量収穫。重量は180gぐらいです。今回もまた何か作ってみようかと思う次第。


ニラの収穫でチヂミとニラ玉

またすぐ伸びてくると思うので、そのうちまた収穫です。


ニラの収穫でチヂミとニラ玉

収穫量の半分を使って、朝からチヂミを作ってみました。焼肉が食べたくなりましたw


ニラの収穫でチヂミとニラ玉

残りの半分を使って、さらに永谷園の広東風ニラ玉を作った次第。おいしくて簡単なのでよきよきです。
posted by ぁぃ♂ at 07:41| 岩手 ☔| Comment(0) | ベランダ菜園~2021年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月19日

産卵場所を伺うミナミヒメヒラタアブ

産卵場所を伺うミナミヒメヒラタアブ

アブラムシとクロヤマアリが仲良しこよしなのですが、少し離れた葉の先にミナミヒメヒラタアブが静かに止まっています。
これくらいの距離で撮っていると普通は逃げるのですが、この場所を離れようとしません。


産卵場所を伺うミナミヒメヒラタアブ

腹部に卵が透けて見えており、メス個体です。
産卵する母個体は幼虫のエサであるアブラムシがいることをまず確認し、そこに産卵します。たぶん、この場所に産卵したい様子。
クロヤマアリが立ち去るまで、じっと待つミナミヒメヒラタアブの母個体なのでありました。
posted by ぁぃ♂ at 12:18| 岩手 ☁| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月19日

マサキの葉を食べるワモンナガハムシ

マサキの葉を食べるワモンナガハムシ

庭のマサキの葉の裏でワモンナガハムシを発見。葉を食べています。
ワモンナガハムシはマユミの葉を食べることで有名ですが、マサキもマユミと同じニシキギ科なので食べているのかもしれません。


マサキの葉を食べるワモンナガハムシ

そうこうしていたら、ポトリと落ちて下の別の葉に着地。
ハムシ系はちょっとの振動でポトリと落ちるので、撮る時には要注意な次第。
posted by ぁぃ♂ at 06:02| 岩手 ☁| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月18日

エゾアオカメムシを狙うヤドリバエ(ヌカカです)

エゾアオカメムシを狙うヤドリバエ

エゾアオカメムシがいたので撮ってたわけですが・・・


エゾアオカメムシを狙うヤドリバエ

背中に何かついています。


エゾアオカメムシを狙うヤドリバエ

小さなハエですが、この体型だとヤドリバエだと思います。(6/19訂正 ヌカカです)


エゾアオカメムシを狙うヤドリバエ

カメムシの成虫の背中に産卵し、孵化した幼虫はカメムシの体内に入っていきます。
背中に産卵する理由は、カメムシが体を掃除するときに脚が届かないからだと言われています。


●追記
コメント欄で、asahamaさんが「ヌカカ」であることを教えてくれました。さすがです(^O^)
またぁぃさんが適当なことを言ってたら、どんどんご指摘願いますなのであります。
ありがとーございましたー(^O^)

posted by ぁぃ♂ at 18:49| 岩手 ☁| Comment(2) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月18日

マイマイガの幼虫現る

マイマイガの幼虫現る

ツツジの木で見つけたマイマイガの幼虫。ニャッキですな。


マイマイガの幼虫現る

これぐらいだとあと1か月ほどかけてさらに大きくなり、そしてサナギになります。


マイマイガの幼虫現る

ここからの1か月はとてつもないレベルの食欲となるので、とにかくそこらの葉が無くなります。
ラベル:マイマイガ 幼虫
posted by ぁぃ♂ at 12:06| 岩手 ☁| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月17日

ユスラウメの不作とミノムシ

ユスラウメの不作とミノムシ

今年のユスラウメは、過去に無いほどの花を咲かせました。ユスラウメだけでなく小梅などもそうでしたし、花壇の花もそうでした。


ユスラウメの不作とミノムシ

そして、ぶどう状になるほどのたくさんの実をつけています。これは異常事態なわけです。
実際、これでも100~200個も実が落ちた後の状態なのですが、実が落ちたというよりは木自身が実を落としたのであります。前にも似たようなことがありましたが、あまりにもたくさんの実がつくと、木自身が全部の実に栄養を送れないと考え、自分で摘果する現象です。
今残っている実も、本来であればすでに赤く熟して収穫してもいい時季なのですが、昨日あたりからようやく赤くなってきている状態。しかも全体的に小粒です。
総じて、今年のユスラウメの収穫は期待できない状態なわけです。


ユスラウメの不作とミノムシ

そんな中、ユスラウメの枝にミノムシを発見。


ユスラウメの不作とミノムシ

ミノの下には幼虫の脱皮殻がついており、中の住人はすでにいませんでした。
今年はミノムシをよく見ます。これも気象変化の影響でしょうか。
posted by ぁぃ♂ at 23:14| 岩手 ☁| Comment(0) | ユスラウメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月16日

キバラヘリカメムシ再び

キバラヘリカメムシ再び

マサキから動こうとしないキバラヘリカメムシ。しばらくは、この木の汁を吸って暮らすようです。


キバラヘリカメムシ再び

きれいな昆虫が庭に棲みつくと、それこそ庭に花が咲いたようです。


キバラヘリカメムシ再び

なんなら産卵してもいいですよー(^O^)
posted by ぁぃ♂ at 21:14| 岩手 ☁| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月16日

四季なりイチゴの収穫

四季なりイチゴの収穫

元気旺盛な四季なりイチゴですが、また収穫できそうです。


四季なりイチゴの収穫

甘い香りがプンプン。またまたおやつの時間です。


四季なりイチゴの収穫

甘さと酸味のバランスも整い、大きさも前より大粒のものができるようになりました。

四季なりイチゴの実は、ブランド品種より少しだけ柔らかめです。なので、流通に乗せるのが難しくて商品として売っていないのかもしれません。
しかしながら、少し柔らかめの実が完熟になった時、その味は格別です。ただ単に甘いだけでなく、ほどよく酸味も入ってイチゴらしい味です。また、花の香りや完熟実の香りがよく、においフェチとしてはたまりません。
スーパーでは売っていない味と食感と香りなので、この先もずっと四季なりイチゴの栽培は続けると思います。
posted by ぁぃ♂ at 21:05| 岩手 ☁| Comment(0) | ベランダ菜園~2021年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月15日

ハラビロヘリカメムシ再び

ハラビロヘリカメムシ再び

前にビックリグミにいたハラビロヘリカメムシですが、今度はモロッコインゲンの場所で発見。やばい予感w


ハラビロヘリカメムシ再び

モロッコインゲンの汁でも吸いに来たのでしょうか。


ハラビロヘリカメムシ再び

柵にからまるつる付近にいます。


ハラビロヘリカメムシ再び

吸いたそうにしてますな。
posted by ぁぃ♂ at 20:59| 岩手 ☁| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月15日

生長するツユクサとゲンノショウコ

生長するツユクサとゲンノショウコ

強風被害で瀕死の状態だったツユクサと弱々しいゲンノショウコでしたが、何とかここまで生長した次第。
分岐しながらぐんぐん背丈を伸ばすツユクサをどこまで管理できるか不明ですが、ひもで固定できるところは固定しながらやっていく予定。
どちらも種から発芽させたものです。
posted by ぁぃ♂ at 12:28| 岩手 ☁| Comment(0) | ゲンノショウコとツユクサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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