2021年06月24日

実生ホトトギスの鉢上げ

実生ホトトギスの鉢上げ

これは4月19日ごろの状態。ここから強い苗だけが生き残りました。


実生ホトトギスの鉢上げ

とりあえず鉢上げできるくらいの大きさになったので、ここで鉢上げをします。


実生ホトトギスの鉢上げ

紫斑のホトトギスは9本。まだまだ細いので、一度プランターに移してさらに根を育てることにした次第。


実生ホトトギスの鉢上げ

これも紫斑のほう。徒長していた苗とミニ苗の合計3本。


実生ホトトギスの鉢上げ

残念ながら、白花のホトトギスはこれ1本だけが鉢上げ可能でした。

これから暑い季節を迎えますが、半日陰に置きながらも日光は大事なわけで、しかしながら気温は高くて蒸れ気味というなかなかのきびしい育苗なのであります。さらに、こんな状態なので強風は絶対に厳禁。
そんなわけで、しばらくは車庫の窓際に置こうと思う次第。
posted by ぁぃ♂ at 19:35| 岩手 ☔| Comment(0) | ホトトギス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月24日

ビックリグミの実

ビックリグミの実

今年も真っ赤に熟した庭のビックリグミの実ですが、生で食べても渋くて酸っぱく、加工するほど数も採れず、いつもこのまま鳥のおやつになるか落下後にウスカワマイマイのおやつになるのであります。
まあ、時には自然の生き物に提供するのもいいわけです。
ラベル:ビックリグミ
posted by ぁぃ♂ at 12:16| 岩手 ☀| Comment(0) | カタツムリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月23日

クロヤマアリの不思議な行動

クロヤマアリの不思議な行動

開花前のオカトラノオにクロヤマアリがたくさんいます。アブラムシもいるようなので集まっているのだと思いますが、ただこの面積にこれほどのアリが集まっている光景はあまり見たことがありません。


クロヤマアリの不思議な行動

アブラムシはすでに子を産んでいますが、数自体はまだそれほど多くありません。


クロヤマアリの不思議な行動

仮説1
ここはアブラムシにとって繁殖しやすい場所なので、アブラムシをここに運び入れて養殖しようとしている。そのために茎に傷をつけて定着させようともしている。
仮説2
すでにいるアブラムシは良質な甘露を出す種類なので、奪取と独占のため集まっている。
仮説3
いつものぁぃさんの考えすぎ "(-""-)"


クロヤマアリの不思議な行動

🐜 < 考えすぎだゴルア!


posted by ぁぃ♂ at 19:36| 岩手 ☀| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月23日

ウスカワとベッコウ

ウスカワとベッコウ

湿度が高いので、夜行性のウスカワマイマイも夕方ごろから活動しています。


ウスカワとベッコウ

殻の直径2mmのベッコウマイマイもいました。正確には「ベッコウマイマイのなかま」なのですが、分類が難しくて正式名称が不明なので「なかま」としました。
posted by ぁぃ♂ at 07:41| 岩手 ☁| Comment(0) | カタツムリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月22日

ようちうムニムニ

ようちうムニムニ

今日もムニムニ葉っぱを食べる。


ようちうムニムニ

幼虫時代は体を大きくする季節なので、その目的を最も効率よく達成するための腸のような体。


ようちうムニムニ

皮がだぶついているので、そろそろ脱皮かもしれません。


ようちうムニムニ

とりあえず、元気で(^O^)
ラベル:幼虫
posted by ぁぃ♂ at 19:12| 岩手 ☀| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月22日

スナップエンドウ&ミニトマト

スナップエンドウ&ミニトマト

ネットを追加したスナップエンドウもそのネットの上端まで伸び、摘心を実施した次第。
開花や結実も徐々に進んでいます。


スナップエンドウ&ミニトマト

青空に 白花伸ばす マメ科かな


スナップエンドウ&ミニトマト

横のミニトマト(左)と中玉トマト(右)もぐんぐん大きくなっています。右の中玉トマトのほうが生長速度が速いようです。
posted by ぁぃ♂ at 19:11| 岩手 ☀| Comment(0) | ベランダ菜園~2021年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月21日

残るサナギの抜け殻

残るサナギの抜け殻

これは、野原風花壇で羽化したナミアゲハのサナギの抜け殻。5月17日に撮ったものです。


残るサナギの抜け殻

これが先日撮ったもの。ふたが飛んで二つに分かれてはいるものの、糸も剥離せずにまだ残っています。


残るサナギの抜け殻

中の住人は今ごろどこで何をしているのでしょうか。

保護中のアゲハのサナギはまだいますが、羽化時期を過ぎているので羽化できなかった個体となります。
posted by ぁぃ♂ at 18:43| 岩手 ☁| Comment(0) | ナミアゲハ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月20日

小梅の初収穫

小梅の初収穫

今年は庭の小梅が大量の花をつけてびっくりしましたが、その花のほとんどが結実して立派な実をつけたのでさらにびっくりしている次第。
放置すれば黄色く熟して落果してしまうので、収穫することにしました。


小梅の初収穫

1時間ぐらいかけて全量収穫。2.6kgもあって正直呆然。冷蔵庫でカリカリ梅でも作ろうかなとも思っていましたが、さすがに全部は無理です。


小梅の初収穫

日が当たって赤く色づいている実を最初に選別。それでも1.7kgも残ったので、わずかな赤みがある700gをさらに選別して1kgと700gに分けました。
ちなみに、赤く色づいている実は日が当たって赤くなっているだけの "青梅" なので、これらは使おうと思えば全部カリカリ梅には使えます。


小梅の初収穫

1kgの小梅の青梅。これでカリカリ梅を作ります。冷蔵庫に入れることを考えると、この量が限界です。
他の小梅をどうするかは現在考え中。梅酒や梅ジュースを作っても飲まないし、これだけのジャムをつくって食べたら太るだろうし、醤油漬けにしても食べないだろうし、親にあげるかもしれませんw

このあとの小梅の利用方法については、自分ブログの「梅仕事」で書きます。
posted by ぁぃ♂ at 17:51| 岩手 ☁| Comment(0) | 小梅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月20日

3匹いるはずのマエキオエダシャクの幼虫

3匹いるはずのマエキオエダシャクの幼虫

庭のイヌツゲにマエキオエダシャクの幼虫がいたことを前に書きましたが、脱皮した皮を発見。どれどれ、どんなに大きくなったかなと探していたら・・・


3匹いるはずのマエキオエダシャクの幼虫

小さいのがいました。前に見た個体ではありません。この木には2匹いたのか―と考えていたら・・・


3匹いるはずのマエキオエダシャクの幼虫

さらに小さいのが、糸を出してぶら下がっていました。3匹目です。
小さい葉が混みいっているイヌツゲなので幼虫を探すのはなかなか大変なのですが、7~8匹はいるかもしれません。
食べる量は少なく葉もいっぱいついているので、このまま食料を提供することにした次第。


3匹いるはずのマエキオエダシャクの幼虫

そんなイヌツゲですが、小さな花が咲いていました。秋になると小さな黒い実になります。
posted by ぁぃ♂ at 12:31| 岩手 ☁| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月20日

四季なりイチゴ今季最後の収穫

四季なりイチゴ今季最後の収穫

ベランダの四季なりイチゴも収穫ピークを迎え、今季ラストの収穫となりました。


四季なりイチゴ今季最後の収穫

イチゴをたらふく食えるということは、ありがたいことです。感謝感謝。


四季なりイチゴ今季最後の収穫

収穫期のピークを迎えるころ、株はかなり疲れています。茂った葉は日光を求めてさらに上へ上へと伸び、プランターがジャングルと化します。
根元の枯れた茎にはカビが発生し、それが枯れかけた茎に伝染し、実へと広がっていきます。湿度が高い環境下で土付近の風通しが悪くなることが主な原因なので、株自身がだめにならないうちにこの時季には毎年リセットをかけています。
現状の葉はすべて取り去り、これから出てこようとしている葉の数枚を残します。株元まで日が当たるようになるので、出てくる葉は背丈が高くなりません。また、土の表面もある程度殺菌されます。
土の中のほうは、プランターの排水口から出てくる水が透明になるまで水をじゃーじゃーかけてリフレッシュしています。


四季なりイチゴ今季最後の収穫

雲もすっかり夏らしくなってきました。
posted by ぁぃ♂ at 12:13| 岩手 ☔| Comment(0) | ベランダ菜園~2021年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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