2021年05月21日
2021年05月20日
2021年05月20日
チビメナガゾウムシとヒシバッタ
2021年05月19日
アカビロウドコガネの死んだふり
野原風花壇で、ナデシコの葉を食べるアカビロウドコガネを発見。
以前から何者かに食べられていることに気づいていましたが、たぶんコガネムシだろうと思っていました。
しかし、セマダラの姿はまだ見えないですし、誰だろうなあと周囲を探していた次第。
先日の野原風花壇の草取りの際、土の中から十数匹のアカビロウドコガネを発見していたのでたぶんこいつだと思っていましたが、ついにその現場に遭遇。犯人確定です。
アカビロウドコガネの賢いところは、ちょっとの振動でポロリと地面に落ちて死んだふりをするところ。
これがまたちょっとやそっとでは起きてこないわけです。
土の上では石に見えるのかもしれません。
起きてからの姿も撮りたかったのですが、10分待って起きてこなく、根くらべに負けました。たいした根性です。
『つまりそのぼくは死んでいるのであります』
はいはい・・・(´・ω・`)
2021年05月18日
ハマキガの幼虫か?
ピコンピコンと素早く歩く2cmぐらいの小さな幼虫を発見。頭を振り振り周囲を警戒しながら歩きます。
メイガ系かハマキガ系の幼虫だと思いますが、名前は不明。
上から見たところ。今のところ特に害もなさそうなので、このまま放置。
前に赤紫蘇をズタズタにした幼虫がこれに似ているので、念のため今年も警戒します。
動画も撮った次第。
2021年05月18日
2021年05月17日
野原風花壇のサナギが羽化
2021年05月17日
ミノムシの羽化のあと
ミノムシを見つけたのですが、先端が糸でしっかりと固定されています。ミノムシは枝を歩いて移動しながら生きる虫なので、本来はここを固定しません。
かなり丈夫に接着されており、これは羽化する時にする技です。
最下部の先端は、糸で作られた筒状のものが伸びており、ここから羽化します。
正確には、ここからサナギが出てきてそのサナギがこの先端にくっついた状態で羽化が始まります。サナギの抜け殻がここにくっついていたはずですが、風で飛ばされたようでありませんでした。
去年の秋に庭でミノムシを見つけたのですが、もしかしたらその個体かもしれません。