2021年05月31日
ホソガガンボを捕らえたネコハエトリ
ガガンボ系は体力が無いのか割と葉や枝で休みますが、そこを狙って見事に捕えたネコハエトリ。
キイロホソガガンボかと思いましたが、腹部のもようがなんか違う気もするので「ホソガガンボ」としました。
こっちでは、別のネコハエトリが日光浴をしていた次第。
なんか知りませんが、最近ハムシ1匹いません。くまなく探しても、アブラムシさえまったく見なくなりました。
大地震でも起こるのでは・・・と気になってますw
2021年05月31日
まさかのルピナス開花
2021年05月30日
2021年05月29日
新葉を出す甘夏とレモン
2021年05月29日
モロッコインゲンの風除けを撤去
2021年05月29日
ヤグラネギを小ネギに移行
ヤグラネギ(サンガイネギ)も小ネギがすっかり生長してしまい、ついにその重さで折れて垂れ下がりました。
しかし、これが本来の姿。もし野生のヤグラネギがあったとしたら、こんな感じで増えていきます。
別名三階ネギのヤグラネギ。その二階部分の3本は太くなって根も出てきており、その先の三階部分にもたくさんの小ネギがついています。
ヤグラネギは、このように種ではなく小ネギをつけて増えます。正確には花も咲かせて種も付けますが、その花はおまけレベルでしか咲きません。
小ネギ部分を切り取ってすっきり。
切り取った小ネギ部分。
中ぐらいの小ネギと小さい小ネギを1本ずつくっつけ、それを3か所に植えた次第。根の付近を垂直に植えたので、葉の部分はあっちこっちを向いていますが、そのうちまっすぐ上を向くようになります。
激しく分けつするので本来は1か所1本で十分なのですが、小ネギのスタート時でもあるので保険をかけます。
植え替え直後だけは水をやりますが、その後は少し乾燥気味にして根を出させます。
少し土を増してベランダに設置。午前中だけ日が当たるような場所に置きました。根が張って元気が出てきたら、通常の場所に移します。
2021年05月27日
ビックリグミの葉を巻く幼虫
ビックリグミの枝の先端付近の若い葉がくっついていました。正体はだいたいわかっていますが、久々なのでちょっと確認。
やっぱりこいつでした。ハマキガ系かメイガ系の幼虫です。6年前のちょうど今頃も来てました。
葉を巻きながらくっつけて部屋を作り、この中でサナギになって羽化して出ていきます。木の輪郭を形成する先端の若い葉がぐじゃぐじゃになるのが悩みどころ。
2021年05月27日
2021年05月26日
ニラの収穫でニラ玉
ベランダのニラが収穫時期なので、ニラ玉でも作って食べようかと思います。
袋の裏に書いてあるとおり100gを収穫。
4把分で100gでした。左端のニラは先日収穫したばかりなのですが、もうこんなに伸びています。
そんなわけで、永谷園の広東風ニラ玉が完成。
さっそく食べてみましたが、甘味は市販品よりありましたが、柔らかさは市販品のほうが上でした。
市販品は葉の長さが30cm以上あって厚みもあります。収穫時期としては20cm推奨ということで20cmで収穫しましたが、30cmまで収穫を待てば硬くなりそうですし、肥料の窒素の配分とかハウスで穏やかに育てるとか、何か深い理由がありそうです。
ニラは安いので買ってくればいいという考えもありますが、家庭菜園というものはそういう問題じゃありませんw
家庭菜園にはどこかで必ず何らかの問題が生じるものですが、その原因を右往左往しながらもがき苦しんで突き詰めるおもしろさそのものが家庭菜園なのであります。
いやはや、今夜は皆既月食らしいですが、ベランダではまさに怪奇ニラ植なわけです。