2020年11月29日
2020年11月25日
今年もシクラメン開花
2020年11月24日
2020年11月22日
ようやく剪定した甘夏の木
枝についていた3匹のサナギを移動させ、食べられて葉脈だけ残った葉を切り、長く伸びたトゲと枝を切り、樹形を整えた甘夏の木。
普段は数十枚の葉をつけたまま冬を越しますが、これで大丈夫なんでしょうか?w
とりあえず液肥をあげて車庫の中に置いた次第。新しい葉がたくさん出てきますように(´・ω・`)
ラベル:甘夏
2020年11月21日
有翅型のアブラムシが飛び交う
2020年11月20日
ハナアブミツバチオオハナアブ
2020年11月19日
ナミアゲハまとめ~サナギ保護組
4匹のサナギを移動させなければならない状況であることを前に書きましたが、羽化キットを制作して移動させた次第。
各部の角度や高さなどは昆虫工学に基づいていますw
火であぶって反らせた竹ひごを軸にして、天網を反らせています。反らせる理由は特にないですが、翅を伸ばす時に好きな角度のところで伸ばせるように選択肢をあげた次第。
サナギは、糸のじゅうたんごと全面をはがし、そのまま割り箸に貼りつけました。体を支える糸もそのままです。
こっちもそのまま。
個体区分は画像の通り。息を吹きかけると4匹ともピコンピコン動きます。
割り箸についている黒い点々の汚れは、糸のじゅうたんをはがす際にいっしょにはがれた樹皮の一部。「3」はコンクリートブロックからはがしたので黒い点々がありません。
上に見えるつかまり棒はアイスの棒なのですが、表面をやすりでこすってざらざらに加工済み。このつかまり棒の設置高さは、それぞれのサナギの高さに合わせています。
羽化飼育ケースに収納。蛾のサナギと同居です。
ふたについている4匹のサナギとも同居。
これでようやくナミアゲハについてのあれこれは終わり。あとは来年の羽化を待つだけです。
2020年11月19日
カブラハバチの幼虫登場
2020年11月16日
ナミアゲハまとめ~サナギ保護予定組
ナミアゲハの状況のまとめ。周辺あるいは育った甘夏の木でサナギになった個体ですが、放置も隔離もできないので飼育ケースに保護する予定。
1と2と4は甘夏の木の枝でサナギになった個体。甘夏の木ごと覆う大きなカゴも無く、そもそも甘夏の木は車庫の中に入れる予定なので、どっちにしろサナギを別の場所に移動させなければなりません。
3はコンクリートブロックの横でサナギになった個体。これも同様の理由で移動が必要。
移動方法の想定は以下の二つ。
1. 糸を切り、紙筒のサナギポケットに入れて割り箸に貼りつける。
2. 下地の糸膜ごと剥がし、糸を生かしたまま割り箸に貼りつける。
手っ取り早いのは1ですが、できれば2をやってみたい次第。2は難易度が高いですが、安定度も高いです。
数日以内に結論を出して実施する予定。