2020年11月29日

ベニシタンの赤い実

ベニシタンの赤い実

冬の庭で毎年真っ赤な実をつけるベニシタン。いい蜜を出すので、夏にはたくさんの昆虫が集まりました。


ベニシタンの赤い実

真っ赤な実は風雪に耐え、年が明けてもまだ残ります。しかし食べられませんw
posted by ぁぃ♂ at 12:30| 岩手 ☔| Comment(0) | その他の花や野菜の栽培 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月25日

今年もシクラメン開花

今年もシクラメン開花

夏眠していたシクラメンも寒くなって葉を伸ばし、今年も最初の花を咲かせた次第。葉の状態もよきよきです。


今年もシクラメン開花

暖房の無い部屋に置いていますが、真冬でも10℃ぐらいの場所です。


今年もシクラメン開花

これからどんどん開花してきそうです。
シクラメンへの肥料は毎年置肥のプロミック「草花・鉢花用」を使っています。600円ぐらいしますが、何度も夏眠に成功して毎年大量の花をつけるので、効きめは確かのようです。
ラベル:シクラメン
posted by ぁぃ♂ at 18:41| 岩手 ☁| Comment(0) | シクラメン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月24日

葉を出したムスカリ

葉を出したムスカリ

ムスカリの球根を植え付けたのを前に書きましたが、地上に葉を出してきました。
今回少し深く植えすぎたので心配していましたが、全数OKです。


葉を出したムスカリ

ムスカリは冬の間も葉を枯らさずに生き続け、春になると花を咲かせます。
球根とはいえ、極度の土の乾燥は禁物なので、雪が降ると積もった雪をプランターに積み上げます。置き場所が軒下なので、雪が降ってもうっすらとしか雪で覆われません。そのまま放置するとからっからの冬なので土もからっからになるわけです。適度な雪解け水が必要なわけです。
ラベル:ムスカリ
posted by ぁぃ♂ at 18:42| 岩手 ☀| Comment(0) | ムスカリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月22日

ようやく剪定した甘夏の木

ようやく剪定した甘夏の木

枝についていた3匹のサナギを移動させ、食べられて葉脈だけ残った葉を切り、長く伸びたトゲと枝を切り、樹形を整えた甘夏の木。
普段は数十枚の葉をつけたまま冬を越しますが、これで大丈夫なんでしょうか?w
とりあえず液肥をあげて車庫の中に置いた次第。新しい葉がたくさん出てきますように(´・ω・`)
ラベル:甘夏
posted by ぁぃ♂ at 16:29| 岩手 ☀| Comment(0) | 甘夏とレモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月21日

有翅型のアブラムシが飛び交う

有翅型のアブラムシが飛び交う

夕方になると小さな虫が庭でたくさん飛んでいるのですが、ビックリグミの葉の裏で増殖中の有翅型のアブラムシのようです。


有翅型のアブラムシが飛び交う

フワフワと浮かぶように飛びます。雪虫よりは速いかんじ。


有翅型のアブラムシが飛び交う

オレンジ色の個体もいました。


有翅型のアブラムシが飛び交う

ガードマンも待機中。
posted by ぁぃ♂ at 17:29| 岩手 ☀| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月20日

ハナアブミツバチオオハナアブ

ハナアブミツバチオオハナアブ

暖かい日はハナアブたちも活動するので、菊の花には必ずやってきます。


ハナアブミツバチオオハナアブ

これはナミハナアブっぽいですな。


ハナアブミツバチオオハナアブ

こっちはシマハナアブっぽいです。


ハナアブミツバチオオハナアブ

シマハナアブですな。


ハナアブミツバチオオハナアブ

めずらしくオオハナアブもきてました。複眼がかっこいいです。


ハナアブミツバチオオハナアブ

一瞬たりとも静止しないミツバチ。ブレブレなのでありました。
posted by ぁぃ♂ at 18:53| 岩手 ☀| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月19日

ナミアゲハまとめ~サナギ保護組

ナミアゲハまとめ~サナギ保護組

4匹のサナギを移動させなければならない状況であることを前に書きましたが、羽化キットを制作して移動させた次第。


ナミアゲハまとめ~サナギ保護組

各部の角度や高さなどは昆虫工学に基づいていますw


ナミアゲハまとめ~サナギ保護組

火であぶって反らせた竹ひごを軸にして、天網を反らせています。反らせる理由は特にないですが、翅を伸ばす時に好きな角度のところで伸ばせるように選択肢をあげた次第。


ナミアゲハまとめ~サナギ保護組

サナギは、糸のじゅうたんごと全面をはがし、そのまま割り箸に貼りつけました。体を支える糸もそのままです。


ナミアゲハまとめ~サナギ保護組

こっちもそのまま。


ナミアゲハまとめ~サナギ保護組

個体区分は画像の通り。息を吹きかけると4匹ともピコンピコン動きます。
割り箸についている黒い点々の汚れは、糸のじゅうたんをはがす際にいっしょにはがれた樹皮の一部。「3」はコンクリートブロックからはがしたので黒い点々がありません。
上に見えるつかまり棒はアイスの棒なのですが、表面をやすりでこすってざらざらに加工済み。このつかまり棒の設置高さは、それぞれのサナギの高さに合わせています。


ナミアゲハまとめ~サナギ保護組

羽化飼育ケースに収納。蛾のサナギと同居です。


ナミアゲハまとめ~サナギ保護組

ふたについている4匹のサナギとも同居。
これでようやくナミアゲハについてのあれこれは終わり。あとは来年の羽化を待つだけです。
posted by ぁぃ♂ at 19:58| 岩手 ☀| Comment(2) | ナミアゲハ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月19日

カブラハバチの幼虫登場

カブラハバチの幼虫登場

今日は全国的に暖かい日でしたが、ここらも20℃近い気温となり、コンクリートの上をカブラハバチの幼虫が歩いていました。
冬は土の中に潜って越冬するのですが、まだ潜っていなかったようです。


カブラハバチの幼虫登場

アブラナ科を植えるとまずやってくるのがこの幼虫で、ウチでもダイコンや葉大根を植えると必ずやってきます。


カブラハバチの幼虫登場

明日も暖かいようですが、またすぐ氷点下の夜が来るので早く土に潜ってほしいものです。
posted by ぁぃ♂ at 18:31| 岩手 ☀| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月16日

ナミアゲハまとめ~サナギ保護予定組

ナミアゲハまとめ~サナギ保護予定組

ナミアゲハの状況のまとめ。周辺あるいは育った甘夏の木でサナギになった個体ですが、放置も隔離もできないので飼育ケースに保護する予定。
1と2と4は甘夏の木の枝でサナギになった個体。甘夏の木ごと覆う大きなカゴも無く、そもそも甘夏の木は車庫の中に入れる予定なので、どっちにしろサナギを別の場所に移動させなければなりません。
3はコンクリートブロックの横でサナギになった個体。これも同様の理由で移動が必要。

移動方法の想定は以下の二つ。
1. 糸を切り、紙筒のサナギポケットに入れて割り箸に貼りつける。
2. 下地の糸膜ごと剥がし、糸を生かしたまま割り箸に貼りつける。

手っ取り早いのは1ですが、できれば2をやってみたい次第。2は難易度が高いですが、安定度も高いです。
数日以内に結論を出して実施する予定。
posted by ぁぃ♂ at 21:29| 岩手 ☀| Comment(0) | ナミアゲハ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月15日

ナミアゲハまとめ~自然放置組

ナミアゲハまとめ~自然放置組

ナミアゲハの状況のまとめ。幼虫は四方八方に旅立ちましたが、そのうち3匹だけは発見済み。
1はユスラウメの木の下の石の裏でサナギになった個体。2は外壁の下部、3は野原風花壇のマサキの木。
いずれも外なのでこのまま放置。羽化の確認は抜け殻でしかできませんが、抜け殻を見てほっとする日が訪れればいいなと思っている次第。

それにしてもあれだけの数の幼虫が旅立ってサナギを遠隔地で3匹しか発見できないということは、よっぽど絶妙な場所でサナギになっているということです。いちおうくまなく探しましたが、この3匹しか見つかりませんでした。
posted by ぁぃ♂ at 10:42| 岩手 ☀| Comment(0) | ナミアゲハ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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