2020年10月23日
またナミアゲハ幼虫の前蛹を発見
野原風花壇を見ていたら、マサキの木の枝にナミアゲハ幼虫を発見。糸を張って動かなくなっていたので、ここでサナギになるようです。
幼虫時代にいた甘夏の木からは約5mの距離、方角は北、高さは40cmぐらいのところ。このまま放置して大丈夫な場所です。
今までかなりの数の幼虫が旅立っていきましたが、周りでサナギを発見できているのは数えるほど。そんなに遠くには行っていないはずなのですが、かなり発見されにくい絶妙な場所でサナギになっているものと思われます。