2020年10月05日

現在のナミアゲハのようす

現在のナミアゲハのようす

2本の甘夏の木には、現在4匹の終齢幼虫がいます。


現在のナミアゲハのようす

そして2~4齢の幼虫が14匹。


現在のナミアゲハのようす

サナギは、甘夏の木に1匹、3m離れた石の裏に1匹、3m離れた外壁の下に1匹。
外壁の下のサナギは、ここの一番下の幼虫がサナギになったもの。

今までの幼虫の大きさや成長具合から見ると、少なくとも時期の違う4回の産卵があったことになり、現在最も小さい幼虫は1cmぐらいの2齢幼虫。初期の幼虫はみんなサナギになるために旅立ち済みですが、1匹だけが甘夏の木でサナギになった状況。
来年の野原風花壇やブルーフラワー花壇は、バタフライガーデンをちょっと意識した作り方をするかもしれません。
posted by ぁぃ♂ at 18:33| 岩手 ☔| Comment(0) | ナミアゲハ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月05日

イカリモンガという蛾

イカリモンガという蛾

最初見たときはタテハチョウ系の蝶かなと思ったのですが、目が完全に蛾の目をしてます。
調べてみたら、イカリモンガという蛾でした。
種は違えど憧憬の眼差しでタテハチョウを見ていてこうなったのだと思いますが、とりあえずきれいな蛾なのでありました。
posted by ぁぃ♂ at 18:32| 岩手 ☁| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月05日

秋色のヒナバッタ

秋色のヒナバッタ

枯れた色が多くなった秋の野原では、地面を歩くヒナバッタがますます見つけにくくなっていました。


秋色のヒナバッタ

跳ねてくれないと、まずわかりません。


秋色のヒナバッタ

右の触角の先が欠損しているので、もしかしたらご老体かもしれません。
posted by ぁぃ♂ at 18:31| 岩手 ☁| Comment(0) | 気まぐれ写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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