2020年10月05日
現在のナミアゲハのようす
2本の甘夏の木には、現在4匹の終齢幼虫がいます。
そして2~4齢の幼虫が14匹。
サナギは、甘夏の木に1匹、3m離れた石の裏に1匹、3m離れた外壁の下に1匹。
外壁の下のサナギは、ここの一番下の幼虫がサナギになったもの。
今までの幼虫の大きさや成長具合から見ると、少なくとも時期の違う4回の産卵があったことになり、現在最も小さい幼虫は1cmぐらいの2齢幼虫。初期の幼虫はみんなサナギになるために旅立ち済みですが、1匹だけが甘夏の木でサナギになった状況。
来年の野原風花壇やブルーフラワー花壇は、バタフライガーデンをちょっと意識した作り方をするかもしれません。