2020年10月24日
オニユリの植え付け
オニユリの球根を掘り上げようと思います。
今年も大きな球根ができています。
根を切って水洗いした球根。
このあと植えるのは来年の春にしようかと思いましたが、今回はもう植えこみました。
植えこんだプランターは、外に置きたいと思う次第。
2020年10月24日
ムスカリ球根の植え付け
夏に休眠中のムスカリの球根を掘り上げておきましたが、芽が伸びてきているので植え付けます。
いつもは2列に植えてつけていますが、今回は1列にした次第。すっきりと咲かせます。
土をかぶせて外に放置。自然の気温をムスカリ自身が判断して適期に葉を伸ばして花を咲かせるでしょう。
ラベル:ムスカリ
2020年10月24日
2020年10月23日
またナミアゲハ幼虫の前蛹を発見
2020年10月23日
四季なりイチゴの定植
2020年10月22日
シロホシテントウ参上
赤褐色に白斑の小さいテントウムシには「シロホシテントウ」「ムーアシロホシテントウ」「シロジュウシホシテントウ」などがいますが、白斑がどう並んでいるかと胸部の白斑の具合をよく見なければなりません。
今回はシロホシテントウでした。体長は3mmくらい。
カエデの葉にいましたが、うどんこ病の菌を食べてくれるありがたいテントウムシです。
菌があったら食べてくれよー(^O^)
2020年10月21日
ナミアゲハ幼虫を保護
1匹の幼虫がまた甘夏の木を降り、鉢の縁を何周も歩き回ってました。
このあとさらに鉢を降り、サナギになる場所を求めて旅立っていくことでしょう。
少ししてあたりを探してみたら・・・
なんと!シャッターにいました。今まで確認できていた幼虫は北の方角に旅立っていきましたが、この幼虫は南の方角に向かったようです。
シャッター幼虫はすでに糸を網のように貼り付けており、ここでサナギになると決めたようです。
もうすぐこの幼虫は前蛹になり、そうなると超デリケート状態になるので手をつけられなくなります。かと言ってサナギになるまで待っていると、数日間はシャッターの開閉ができなくなり、仕事ができません。
そんなわけで、移動させられるのは今しかないということもあり、この幼虫を保護した次第。
保護中の「スズメガらしきサナギ」の羽化用飼育ケースに入っていただきました。ここなら、全面が足場になるので安定した蛹化ができると思います。
いやはや、ついにナミアゲハまで初夏まで管理することになった次第。
2020年10月20日
いつの間にかシクラメンの種が発根
2020年10月19日
ミナミヒメヒラタアブの交尾
2020年10月18日
蛹化場所を決めたナミアゲハ幼虫
昨日ナミアゲハ幼虫の旅立ちをここで書きましたが、今日探してみたらコンクリートブロックの天面で前蛹になっていました。ここでサナギになるようです。
場所は前に写真を撮ったところから50cmほどのところなので、あまり歩き回らないで決めたようです。
数日でサナギになるものと思われます。6本の脚の近くにある黒縁白丸の模様ですが、中の白い部分がずれていたり見えなくなっているのがわかります。体の中ではすでに蛹化が進行中です。
これは、同じ個体が前蛹になる前に撮ったものを同じ角度にしたもの。ちゃんと黒縁白丸の模様があります。
さて、問題はここから。このコンクリートブロックは、毎年冬には車庫の中に入れているブロック。このような状況なので外に置きっぱなしでもいいのですが、雪に埋もれてしまうのでちょっとまずい状況。そうかといってこの角度を維持しながら外の高い位置に置くのも雪かきの時に危険です。
車庫の中に入れてもブロックを覆うような大きな囲いが無いので、羽化した際に車庫内のどこかの隙間にはまってしまって死んでしまう可能性もあります。
そんなわけで、無事にサナギになったらサナギだけを取り外し、紙筒を用いた人工羽化ポケットを作って保護するかもしれません。
いやはや、なんでこんなところにしちゃったのかまいった。言うまでも無く、前蛹の状態のときは触るのは厳禁なので、サナギになるのを待つしかありません。とりあえず、まずは蛹化に成功してほしい次第。