2020年08月30日
大きくなるナミアゲハの幼虫
レモンの木にいるナミアゲハの幼虫ですが、2.5cmぐらいの大きさになって目立つようになりました。
昼間は葉の表側でじっとしていますが、夕方ごろ見たら場所を変えて葉を食べていたので、夜に活動しているのかもしれません。
なんとなく緑色っぽい印象も出てきました。次の脱皮で緑色になるかもしれません。
もう一匹のほうも1.5cmにまで成長。
隣の甘夏のほうにいる幼虫も2.5cmぐらいに成長。葉にも食痕があるので、ちゃんと食べているようです。
常に下を向いているので、正面からでも顔は見えません。
ここで、甘夏のほうに新たな1匹を発見。体長は1.5cmぐらい。これで全部で4匹いることになりました。
アゲハの幼虫は前に飼ったことがありますが、緑色になってからの食べる量がものすごいので、4匹とはいえ油断できないわけです。
前は木がツンドラ気候になりましたw
2020年08月29日
姿を消したシモフリスズメの幼虫
ちょっとわかりづらいですが、ライラックの葉がほぼ無くなりました。同時に、シモフリスズメの幼虫6匹も姿を消しました。
恐らく、木を降りて食べ物を探しに旅に出たのだと思います。
この場所から5mぐらい離れたところにもっと大きなライラックの木があります。運よくその木を見つけることができれば、またライラックの葉を食べることができます。また、食べ物はライラックの葉だけではないので、別の食草を見つけることができれば、そこで暮らしていくでしょう。
大きなライラックの木に人間の手で移そうかなと思ったときもありましたが、幼虫たちの親は小さいほうのライラックの木に産卵したわけです。ここはあえて自然にまかせることにしました。強い生命力を持った個体が生き残り、強い遺伝子が次へとつながっていくという最も基本的な摂理を優先したいと思います。
人間がその高度な知恵を他の生き物に対してむやみやたらに乱用するのは人間のエゴだと思う次第。誕生を見つめ、成長を見つめ、そして時には死につながるかもしれないことも見つめる。人間は神でもリーダーでもなく、ただ他の生き物たちと同じ星に一緒に住んでいる一種族でしかないのだと思っています。
葉の無くなったライラックの木の枝の先に、トンボが1匹止まっていました。ここにはトンボの新しい休み場所が生まれました。
2020年08月29日
トマトの収穫
2020年08月29日
そろそろ終わるマルバアサガオ
2020年08月28日
やさしいセマダラコガネ
2020年08月28日
菊系が増えてきたブルーフラワー花壇
2020年08月27日
食欲旺盛シモフリスズメ幼虫
大なり小なり6匹のシモフリスズメの幼虫がいる1本の小さなライラックの木。木の向こう側が見えないほど葉が茂っていましたが、いまではスカスカの状態になりました。
葉の数が減ると残った葉に集まるので、1枚の写真に一度に5匹が収まる事態。
もぐもぐ・・・
もぐもぐ・・・
もぐもぐ・・・
大人の手の中指ほどの大きさ。しかし、触るとサラサラザラザラしており、攻撃もしてこないので嫌悪感は全く無し。
あんよもかわいいわけです。
小さな爪でしっかりとつかまるわけですな。
そういえば、色が変わっていた終齢幼虫の「長男くん」ですが、さっき見に行ったらいませんでした。
ライラックの葉を食べるだけ食べて、無事に幼虫期を終えたようです。今ごろはどこかで土を掘っているのかも。
尾角の短かった「三兄弟C」の尾角を撮ってみました。
折れた切断面のようなものは確認できませんが、かなり前に折れたのかもしれません。また、脱皮の際に再生するのかは不明。
いずれにしろ、特にこれといった影響は無いようで、今日も元気に葉を食べています。
2020年08月27日
トマトの収穫
2020年08月26日
オンブバッタのオス成虫
前に撮った同じ場所で、オンブバッタのオスの成虫を発見。もしかしたら、同じ個体が成虫になったのかもしれません。
すっかり立派になって、よきよき(^O^)
赤茶けた色も混じり、たくましい雰囲気。
あんまりしつこく撮ってたので、少し怒ったようです。
嫌われたかも。(´;ω;`)びえん